お茶会のお知らせ♪
新緑の濃い緑が目に飛び込んでくるような初夏の太郎山です(^^)/
同じ時間、同じ場所から定期的に山の風景を写真におさめ、一年の移り変わりを文化祭で発表すれば面白いんじゃないか?
相談員から何気なくでたアイデアです(^^♪
さっそく一枚撮ってみました♪
歳時記によると、日本の季節は春夏秋冬の4つだけではなく…
今年は自粛になってしまったゴールデンウイークの時期、『立夏』を迎え、暦の上では夏が始まりました。
そして、先日。『小満』は5月21日頃。
陽気がよくなり草木が成長して茂るという、農家では田植えの準備を始める頃。
動物や植物にも活気があふれる。秋にまいた麦の穂がつく頃で安心する(少し満足する)という意味もあるそうです。
そして6月6日頃には稲などの穀物の種をまく時期の『芒種』となります。
※芒はイネ科植物の穂先にある毛のような部分のこと
このように短期間においても、日本の季節は目まぐるしく変わっていきます。
歳時記では一つの季節が15日ほど。あっという間に季節は過ぎていきますね。
だからこそ、ひとつひとつの季節を大切にしたい。
季節を感じ、楽しむこと。それこそが人間が心から湧き出る感動に直結していくものだと思います(^^♪
前置きが長くなりましたが(笑)
今年の「新茶を楽しむ会」の概要です。
今年は屋久島のお茶、『屋久島茶』です(^^)/
そしてもちろん、和田峠「黒耀水」も汲んでまいります💪
新茶は毎年、南の暖かい場所から始まりますので、この屋久島のお茶は今年の日本の新茶の始まりのようなものですね♪
今しか味わえない旬のものを美味しく。色や香りも楽しみたいですね(^^♪
温度にも気をつけお茶を淹れないとです!
遠い、世界遺産に登録されている「屋久島」。
味や匂いや色から屋久島の風景がこのお茶を通して体いっぱいに広がればいいなと思います!
美味しい水、きれいな空気、素晴らしい自然の恵みに育まれた屋久島茶。楽しみです(^^)/
さて、この写真の意図するものは何でしょうか?(^^)/
答えは、お茶会の後にでも♪